人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面

「民主朝鮮」紙 南朝鮮かいらいの対米追従政策と同族対決策動を糾弾

【平壌12月12日発朝鮮中央通信】共和国の大陸間弾道ロケット「火星15」型試射の大成功以降、南朝鮮のかいらいが誰よりもやっきになって奔走している。

先日、かいらい国会がわれわれの「ミサイル発射と停戦協定違反糾弾決議案」なるものを採択したかとすれば、執権者とその腹心は米・日の両宗主と連続的な通話を行って「連合防衛態勢による挑発抑止」と「最大の圧迫」を哀願している。

12日付の「民主朝鮮」紙は署名入りの論評で、これは最上の域に上がったチュチェ朝鮮の強大無比の国力に度肝を抜かれた者のたわいない醜態であるだけだと嘲笑(ちょうしょう)した。