さらに、「米国の『テロ支援国』指定劇は自国に屈従しない自主的な国々を『悪魔化』して孤立、圧殺するための国際テロの最も凶悪な手口として、世界の平和と安定を願う人類の念願を冒とくする極悪非道な反人倫的蛮行である」と非難した。
つづけて、「朝鮮に対する『テロ支援国』再指定騒動は、最大規模の軍事的恐喝、制裁・圧迫騒動と並行されて複合的な様相を帯びて繰り広げられている全方位的国家テロの一環である」と強調した。
その上で、「いかなる制裁も、強権も領袖の周りに一心団結したわが人民の偉大な力の前では絶対に通じない。米国が対朝鮮圧殺騒動に狂奔するほど、白昼強盗、ごろつきの群れと最後の決算をするというわが人民の意志は強くなっている」と主張した。
朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。