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米国が主要戦略資産である最新鋭ステルス戦闘機F22ラプターとF35を朝鮮半島に大量投入して前例のない規模で実戦を想定した連合空中訓練を行うのは、今回が初めてである。

米国は、今回の連合空中訓練の目的がわれわれの主要戦略対象を戦争の初期に無力化させるための実戦能力を練磨するところにあると公然と唱えている。

米国はこの前も、3つの原子力空母打撃団を朝鮮半島の周辺に送り込んで、われわれを狙った最大規模の核戦争演習を強行し、最近われわれに対する核攻撃が実質的に可能であるということを世論化している。