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朝鮮外務省代弁人 米国と南朝鮮かいらいが行う連合空中訓練を糾弾

【平壌12月2日発朝鮮中央通信】朝鮮外務省のスポークスマンは2日、次のような声明を発表した。

米国が12月4日から8日まで、南朝鮮のかいらいと共にわれわれを狙った史上、最大規模の連合空中訓練を行って先鋭な一触即発の現朝鮮半島の情勢を爆発へ追い込もうとしている。

米国と南朝鮮のかいらいが繰り広げる連合空中訓練には、米国の主要戦略資産である最新鋭ステルス戦闘機F22ラプターとF35を含む日本と南朝鮮の空軍基地から230余機の戦闘機と1万2000人余りの米軍兵力が参加することになる。