HOME > 北朝鮮 > 社会 > 突然姿を消した北朝鮮「脱北者収容所」所長、実は処刑されていた 2015年03月20日 | 処刑 咸鏡北道 清津 脱北者 北朝鮮に強制送還された脱北者を収容する「集結所」の所長が2011年に突然姿を消し、最近になって処刑されたことが判明、周囲に衝撃が広がっていると米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)が報道した。 北朝鮮の清津港/写真:韓国平和問題研究所 「物欲は強かったが貧しい人たちを助けた」 事件の舞台となったのは咸鏡北道(ハムギョンブクト)清津(チョンジン)市松坪(ソンピョン)区域の恩情洞(ウンジョンドン)にある咸鏡北道集結所だ。 123