北朝鮮の金正恩総書記(国務委員長)が10日、完工段階に入った和盛(ファソン)地区第4段階の建設を現地指導した。
和盛住宅地区1万世帯住宅建設計画は、朝鮮労働党第8回大会で示された「平壌市5万世帯住宅建設構想」と党中央委員会第8期第4回総会の決定に従ったものだ。
同通信によると、「和盛地区第4段階1万世帯住宅の建設は現在、総工事量の99%段階で仕上げ作業が行われている」という。
金正恩氏は、「党中央委員会第8期の期間に頑強に推し進めてきた平壌市5万世帯住宅建設闘争を通じてわれわれの建築分野は目覚ましい発展を遂げており、わが国家の潜在力を一層充電しているとし、これは首都の戦略的機能と地位の非常な格上げという成果とともに国の明白な興隆・発展を意味する大きな進歩である」としながら、「和盛地区を行政区域機能の標本に建設すべきだという党の決定が正確に実行されていることに満足の意を表した」という。
つづけて、和盛地区に新たに建設されたセッピョル(明星)通りを見て回り、「住宅区に必需の便益サービスとスポーツ・サービス機能を備えた施設を標準化して特色あるものに整えるとともに、市民の文化的要求と需要を満たすことのできる新しいサービス職種も積極的に開発・配置すべきである」としながら満足の意を評した。
そのうえで、「首都建設者がわが国家の興隆と発展の新しい歴史を記していく誇らしい創造者、開拓者という並々ならぬ栄光と誇りを抱き、倍加した知恵と熱情、闘志をもって人民の新しい通りを時代の記念碑的建造物として立派に完工する」との確信を表明した。
