同通信の報道全文は次のとおり。

敬愛する金正恩総書記が完工段階に入った和盛地区第4段階の建設を現地指導

【平壌1月11日発朝鮮中央通信】朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長である敬愛する金正恩同志が1月10日、完工段階に入った和盛地区第4段階の建設を現地で指導した。

朝鮮民主主義人民共和国の朴泰成内閣総理と朝鮮労働党中央委員会の李日煥書記をはじめとする党と政府の主要指導幹部が同行した。

金正官内閣副総理と平壌市5万世帯住宅建設指揮部、設計機関の活動家が現地で、金正恩総書記を迎えた。

金正恩氏が完工段階の和盛地区の建設を現地指導した(2026年1月11日付労働新聞)
金正恩氏が完工段階の和盛地区の建設を現地指導した(2026年1月11日付労働新聞)

朝鮮民主主義人民共和国の首都を世界的な文明都市に変革させようとする金正恩総書記の雄大な首都建設構想と精力的な指導によって、和盛地区には建築造形芸術性と先進性が立派に結合されたかつてとまた異なる形式の大建築群が特有の姿を誇示して壮大かつ華麗に打ち建てられた。

党中央委員会第8期第11回総会が決定した2025年度の首都建設計画に従って推進されている和盛地区第4段階1万世帯住宅の建設は現在、総工事量の99%段階で仕上げ作業が行われている。

金正恩総書記はまず、和盛地区住宅建設領域の建物配置図と総鳥瞰図を見ながら、建設状況について具体的に確かめた。

金正恩総書記は、党中央委員会第8期の期間に頑強に推し進めてきた平壌市5万世帯住宅建設闘争を通じてわれわれの建築分野は目覚ましい発展を遂げており、わが国家の潜在力を一層充電しているとし、これは首都の戦略的機能と地位の非常な格上げという成果とともに国の明白な興隆・発展を意味する大きな進歩であると述べた。

金正恩総書記は、首都の住宅問題の解決を目的として計画し、始めた和盛地区の建設がまる一つの都市行政区域としての全ての構成要素と機能を備える方向に転換した重要特徴に言及した。

金正恩総書記は、われわれは最近の2年間、首都の建設で都市構成要素の合理的な配置と機能を向上させることについて主要に強調し、それに大きな関心と指導を集中してきた、これに従って首都の機能と様相は確実な変遷過程を経過しており、都市形成と建築要素の結合において一つの理論を定立し、手本となる模範と結果を創造したと述べた。

金正恩総書記は、和盛地区を行政区域機能の標本に建設すべきだという党の決定が正確に実行されていることに満足の意を表し、2026年度の建設計画まで遂行されれば和盛地区は都市行政区域としての政治的・経済的・文化的機能を完璧(かんぺき)に具現した首都圏で最も発展した地域になるであろうし、これはわが首都の興隆と建設の歴史だけではなく建築分野、特に都市形成において教科書的な経験、基準として、今後展開される全国的規模での建設を力強く先導するようになるであろうと述べた。

金正恩総書記は、第9回党大会に提起する首都建設計画の作成に関連する見解を披歴した。

金正恩総書記は、和盛地区に新たに建設されたセッピョル(明星)通りを見て回った。

金正恩総書記の直接的な発起と指導によって、和盛地区には第4段階1万世帯住宅建設計画とは別途に高層、中・低層住宅と商業およびサービス施設などの公共建物が理想的に調和したもう一つの建築群が異彩を放つ壮観を成している。

金正恩総書記は、国の絶え間ない文化的発展を牽引(けんいん)する上で首都が常に主導的役割を果たすべきであるとし、そのためには建設法を細部的に規範化し、住宅区に必需の便益サービスとスポーツ・サービス機能を備えた施設を標準化して特色あるものに整えるとともに、市民の文化的要求と需要を満たすことのできる新しいサービス職種も積極的に開発・配置すべきであると述べた。

金正恩総書記は、セッピョル通りの住宅を見て回り、満足の意を表した。

金正恩総書記は、社会主義文明開化の目覚ましい景観を成した和盛地区を喜びの中で眺めながら、首都が本当に変わった、5年間苦労して奮闘した甲斐がある、確かにわれわれの闘争領域と目標は一層拡大され、高まっており、全国的規模で広範囲に展開される建設事業とともに驚異的な変化は今日の朝鮮を代表する確固たる流れになっていると誇らかに述べた。

金正恩総書記は、われわれはこのような変革の速度を朝鮮革命の前進速度に規定すべきであり、毎年、一年を締めくくるシーズンには新たな奇跡を実感することを朝鮮式社会主義の風習に作っておくべきだ、和盛地区は遠大な理想を抱いて文明・富強の国家建設目標を目指して日ごとにより力強く前進し、より高く飛躍するわれわれの偉業の洋々たる前途を確信させる時代の象徴であると述べた。

金正恩総書記は、瞬間も自ら祝ったり、自己満足することができないのが建設革命である、建築は当代の思想と文化的水準の直観的表現として絶えず新しいものを志向し、絶え間なく発展しなければならないとし、設計と施工の潜在的能力を持続的に強化していくことについて強調し、建設政策の実行において指針となる綱領的な課題を示した。

金正恩総書記は、都市経営において新しい基準を立て、園林・緑化をはじめとする文化的な環境管理に深い関心を払うのは党がすでに宣明した首都建設政策の主要原則であると特別に強調し、その実現のための方向と方途を明示した。

金正恩総書記は、首都建設者がわが国家の興隆と発展の新しい歴史を記していく誇らしい創造者、開拓者という並々ならぬ栄光と誇りを抱き、倍加した知恵と熱情、闘志をもって人民の新しい通りを時代の記念碑的建造物として立派に完工するものとの確信を表明した。---