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北朝鮮の国防科学院は8日、第2経済委員会傘下の国防工業企業所で生産されている240ミリ操縦(誘導)ロケット砲弾の検収試験射撃を行った。朝鮮中央通信が伝えた。

金正恩総書記は立ち会っていないが、妹の金与正(キム・ヨジョン)朝鮮労働党副部長が視察した。

試験射撃は「自動射撃システムの信頼性を検閲し、最大射程67キロに対する操縦ロケット砲弾の命中正確度を再確認」することを目的に行われたという。