同通信の報道全文は次のとおり。
240ミリ操縦ロケット砲弾の検収試験射撃
【平壌10月9日発朝鮮中央通信】朝鮮民主主義人民共和国国防科学院は10月8日、第2経済委員会傘下の国防工業企業所で生産されている240ミリ操縦ロケット砲弾の検収試験射撃を行った。
国防科学院は、自動射撃システムの信頼性を検閲し、最大射程67キロに対する操縦ロケット砲弾の命中正確度を再確認するのに目的を置いて検収試験射撃を行った。
朝鮮労働党中央委員会の金正植第1副部長と朝鮮労働党中央委員会の金與正副部長、国防科学院のキム・ヨンファン院長が検収試験射撃を参観した。---