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北朝鮮国営の朝鮮中央通信は19日、日本の航空自衛隊の訓練に対して「変わらない対朝鮮敵視政策の明確な発露であり、わが朝鮮に対する許せない挑発である」と非難する論評を配信した。

航空自衛隊は6日、愛知県日進市で地対空誘導弾パトリオット(PAC3)の機動展開訓練を実施し、その様子を報道陣に公開した。

これに対して論評は、「今のように鋭敏な時期に高まる日本の対朝鮮敵対熱気は朝鮮半島と地域の情勢を破局へ追い込んで対決時代で引き続き『反射利益』を得ようとする安倍一味の腹黒い下心を明々白々と示している」と述べた。

そのうえで、「敵対と対決で得るのは、破滅と災難だけである。日本がわが朝鮮にあくまでも挑戦しようとするほど、孤独な島国に到来する第2の敗北の日はそれだけ早められるであろう」と警告した。