「記念日」続く4月の北朝鮮、連日の動員に平壌市民ら強い不満

北朝鮮の4月は、15日の太陽節(金日成主席の生誕記念日)、25日の朝鮮人民軍(北朝鮮軍)創建記念日など、記念日が目白押しだ。現地入りした各国メディアは、記念日を祝う平壌市民の声を伝えているが、もちろん建前に過ぎない。

平安南道(ピョンアンナムド)のデイリーNK内部情報筋は、連日の関連行事に伴う動員、供出に平壌市民をはじめ北朝鮮の人々が強い不満を持っていることを伝えている。

15日に開催された軍事パレード(閲兵式)には、多くの兵士が参加したが、彼らは平壌郊外の美林(ミリム)飛行場の近辺にテントを張って寝泊まりし、朝から晩まで行進の練習をさせられていた。