北朝鮮の「医療崩壊」が招く術中死…国民は医師に同情
北朝鮮で医師になるには、全国に11ある医科大学に入学し、1年間の予科、6年間の専門教育を経る。医師免許の国家試験に合格すれば病院に配属となり、半年間の実習を受ける。その後、6級医師になれるが、最上級の1級になれる医師はごく一部で、ほと ...
金正恩「資金枯渇」で頼みは派兵軍人”命の対価”のみ
平壌市大同江区域に工事中の2つの大型病院がある。その一つが平壌総合病院だ。コロナ禍にあった2020年3月、金正恩総書記が旗振り役となって着工された。建物は完成したものの、開院できずに放置されている状態だ。
当初、建設工事は ...
結核患者急増も病床が足りず隔離ができない北朝鮮
かつては「不治の病」とされた結核だが、日本では戦後のペニシリン、BCGワクチンの普及で、すっかり「過去の病」のような扱いをされている。しかし、各自治体は「今でも年間1万人近くの患者が発生し、うち1600人が亡くなるわが国では最大の感染 ...
未だ頭痛薬ですら入手困難な北朝鮮のお粗末な医薬品供給事情
最近の北朝鮮では、コロナは落ち着いたものの、インフルエンザが流行期に入っている。しかし、深刻な医薬品不足は解消しておらず、多くの人が為すすべもなく苦しんでいる。米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)が報じた。
咸鏡北道 ...
北朝鮮式インフルエンザ予防は「キツすぎる鼻うがい」
新型コロナウイルスのパンデミックが収まったと思いきや、今度はインフルエンザが猛威を振るっている。
厚生労働省の発表によると、2023年第46週(今月13日から19日)インフルエンザの1医療機関当たりの報告数は21.66人で ...
「カネがなければ苦しみ抜いて死ぬ」北朝鮮の医療の現実
北朝鮮の朝鮮労働党機関紙・労働新聞の紙面には、「社会主義保健制度」に関する記事がしばしば登場する。しかし、その根幹をなしてきた「無償治療」という言葉は、もはや出てこなくなった。
一方で、国営の朝鮮中央通信のオンライン版に転 ...
国民の感染症・熱中症よりも「脱北リスク」を気にする北朝鮮
異常高温が続く今年の夏。北朝鮮とて例外ではない。2日の朝鮮中央テレビは、東海岸の元山(ウォンサン)の最高気温が37.7度に達し、同国の気象観測史上、最高気温を記録したと伝えた。ちなみに、元山で気象観測が始まったのは、朝鮮王朝時代の18 ...
オープン前から失敗が予想される「金正恩のドラッグストア」
北朝鮮北部の慈江道(チャガンド)当局は、道内の市と郡に総合薬局の分店をオープンさせることを指示した。しかし、地元民の反応は今ひとつだ。現地のデイリーNK内部情報筋が伝えた。
朝鮮労働党慈江道委員会(道党)は今月10日の道党 ...
韓国で感染が広がるマラリア、発生源は北朝鮮?
韓国のソウル首都圏に属する京畿道(キョンギド)は1日、金浦(キンポ)市と坡州(パジュ)市に対してマラリア警報を発令したと韓国メディアが報じている。両市では今年に入ってから集団発生が相次ぎ、全国のマラリア患者は120人と、前年同期比の4 ...
ヤニにまみれた北朝鮮医療「助かりたければタバコ2カートン」
北朝鮮で最も一般的な家庭用燃料は石炭だ。国内に数多くの炭鉱を擁し、輸入に頼ることなく使える安価な燃料だからだ。
ガスを使えるのは一部の幹部や富裕層に限られ、コロナ鎖国下にある現在、供給が円滑に行われなくなった。こういう事態 ...
