北朝鮮北東部、咸鏡北道(ハムギョンブクト)の清津(チョンジン)市は、比較的歴史の短い都市だ。朝鮮王朝時代、この地域の中心は鏡城(キョンソン)だったが、日韓併合前の1908年に日本が清津の開発を始めた。

周辺地域には、鉄鉱石 ...

中朝国境に近い咸鏡北道の会寧(フェリョン)。上水道の整備が遅れていて飲み水は川の水に頼っている。ところがこの水が汚染されて病気になる人が続出している。デイリーNKでは、3月3日に会寧川の汚染問題を報道したが、1ヶ月経った今でも状況は何 ...

中朝国境に面した咸鏡北道(ハムギョンブクト)の会寧(フェリョン)市を流れる会寧川。町の人々はこの川の水を飲水として利用してきたが、最近汚染が深刻になっている。

金採掘に使う「塩素酸カリウム」で川が汚染

咸鏡北道のデイリーNK ...

北朝鮮目玉商品の輸出が不振

北朝鮮最大の目玉輸出品は石炭である。昨年は月平均120万トンを輸出して約10億ドルを稼ぎだした。石炭ビジネスの利権を巡って2013年末に金正恩氏の外叔父である張成沢が粛清されるなど、北朝鮮にとっては重点部門の ...