「涙も枯れた」北朝鮮住民の本音 5カ年計画完遂の虚像
2025年は、北朝鮮が第8回党大会で提示した国家経済発展5カ年計画の遂行における最終年であった。そして2025年12月、金正恩・北朝鮮国務委員長は、9日から11日までの3日間にわたって開かれた党中央委員会第8期第13回総会拡大会議で、 ...
「生活が完全に止まった」凍りついた北朝鮮社会の悲鳴
北朝鮮当局が年末年始を迎えるにあたり、全国規模で高強度の「特別警備週間」を宣言した。韓国の独立系メディア「サンドタイムズ(ST)」によると、今回の警備は例年の3~4日間を大きく上回る17日間に及び、事実上の“準封鎖状態”が敷かれている ...
「国家に商売を奪われる!」金正恩の”横取り”に自営業者ら猛反発
北朝鮮当局が、国家の建物を借りて個人が運営してきた営業施設をすべて国家の公式商業網に編入するよう指示したもようだ。個人営業が事実上「私企業化」の段階まで拡大したと判断し、これを国家管理の枠内に引き戻すための全面的な措置とみられる。
「餅を分け合っても罪なのか」北朝鮮”忘年会禁止令”に女性たちが反発
年末を迎えた北朝鮮各地で、住民同士がささやかな忘年会を開く動きが見られるが、こうした私的な親睦会さえも思想上の弛緩を招く恐れがあるとして統制の対象となり、不満の声が高まっている。
両江道のデイリーNK内部情報筋によると、先 ...
「国家の主張、誰も信じない」北朝鮮の女性集会で不満噴出
北朝鮮当局が南北関係を「敵対的な二国家関係」と規定し、いわゆる「統一削除」に動く中、女性組織の講演会で住民の不満が噴出していることが分かった。
北朝鮮の女性団体「朝鮮社会主義女性同盟(以下、女性同盟)」が一部地域で「我が共 ...
「外の世界、より遠くなった」対北ラジオ中断で情報に飢える北朝鮮国民
米トランプ政権の方針により、ラジオ・フリー・アジア(RFA)やボイス・オブ・アメリカ(VOA)といった主要な対北ラジオ放送が中断されたことを受け、北朝鮮内部で外部情報の流入が急激に減少している。これにより現地社会の世論形成と意識構造に ...
「子供の世代は崩壊する」北朝鮮の親らが国家の横暴に危機感
北朝鮮西部の黄海北道で10~16歳の青少年による犯罪が急増しており、当局が「コッチェビ(浮浪児)掃討隊」を稼働させているという。厳しい生活難を背景に、家庭のある青少年までもが生計型盗難や売春に関わる事例が相次ぎ、住民社会に衝撃と不安が ...
「コメも買うことができない」北朝鮮で高まる国民の怒り
北朝鮮の咸鏡北道で、個人によるコメの流通・販売を全面的に取り締まる大規模な取り締まりが行われていることが分かった。デイリーNKの複数の現地情報筋が伝えた。
咸鏡北道の情報筋によると、中央当局が「個人のコメ流通・販売を遮断せ ...
「誰のための兵器か」「先に食糧を」金正恩の閲兵式に国民の不満増幅
北朝鮮が10日夜、朝鮮労働党創建80周年を記念して平壌で大規模な閲兵式を行ったことを受け、国内では軍事力誇示を称賛する声と、生活苦との落差に嘆く声が交錯している。デイリーNKの現地情報筋によれば、テレビ中継を通じて閲兵式を見た平城(ピ ...
「なぜ庶民ばかり犠牲に」北朝鮮”ロシア戦死英雄化”に若者ら反発
北朝鮮当局がロシア派兵で戦死した兵士たちを「英雄」として讃える映像作品を制作し、全国の青年層に視聴を義務付けたことが分かった。当局は犠牲を「不滅の武勲」と宣伝することで忠誠心を鼓舞しようとしたが、現場の青年たちの反応は冷ややかで、むし ...
