「誰のための兵器か」「先に食糧を」金正恩の閲兵式に国民の不満増幅
北朝鮮が10日夜、朝鮮労働党創建80周年を記念して平壌で大規模な閲兵式を行ったことを受け、国内では軍事力誇示を称賛する声と、生活苦との落差に嘆く声が交錯している。デイリーNKの現地情報筋によれば、テレビ中継を通じて閲兵式を見た平城(ピ ...
「なぜ庶民ばかり犠牲に」北朝鮮”ロシア戦死英雄化”に若者ら反発
北朝鮮当局がロシア派兵で戦死した兵士たちを「英雄」として讃える映像作品を制作し、全国の青年層に視聴を義務付けたことが分かった。当局は犠牲を「不滅の武勲」と宣伝することで忠誠心を鼓舞しようとしたが、現場の青年たちの反応は冷ややかで、むし ...
「金正恩の涙」に冷めた視線…国民の間に募る”不信と不安”
先月29日、平壌・木蘭館(モンラングァン)で開かれたロシア派兵戦死者遺族への慰労行事をめぐり、北朝鮮各地の住民の間に複雑な反応が広がっている。デイリーNK内部情報筋によると、国家保衛機関には「住民の動揺が目立つ」との報告が相次いで上が ...
挫折感しかない…金正恩「中国訪問」で期待外れの反応
北朝鮮当局が今月6日、金正恩総書記の中国訪問を描いた50分の記録映画を国内で公開した。映画は、金正恩氏が習近平中国国家主席やロシアのプーチン大統領と並び立ち、多国間外交の舞台で活躍する姿を強調。体制と最高指導者の威光を住民に印象づける ...
「劣悪な条件」に造船所労働者ら反発…北朝鮮「駆逐艦事故」で続く余波
北朝鮮の清津(チョンジン)造船所で発生した駆逐艦進水失敗事故を受け、責任者らが相次いで拘束されるなど余波が広がっている中、同じく東海岸にあり、潜水艦の開発拠点になっている(シンポ)造船所では「労働者の責任感を高めなければならない」とし ...
「粛清に意味があるのか」北朝鮮市民、金正恩の”恐怖政治”に反発
北朝鮮・咸鏡北道(ハムギョンブクト)の清津(チョンジン)造船所で先月21日に行われた進水式で、横倒し事故を起こして無惨な姿を世界に晒した新型駆逐艦「姜健(カンゴン)号」だが、復旧が完了し、今月12日に羅津(ラジン)造船所で改めて進水式 ...
「成功なら金正恩の功績、失敗すれば幹部の責任」駆逐艦事故で地元民が反発
清津(チョンジン)造船所で先月21日に発生した新造駆逐艦の「横倒し事故」に激怒した金正恩総書記は、4人の担当幹部を次々に拘束させた。それを見た地元の清津市民たちは、「また幹部のせいにするのか」と当局の手法に憤っている。
横 ...
「幹部が悪い」で終わらせていいのか? 北朝鮮の農村ドラマに国民の本音が噴き出す
北朝鮮国営の朝鮮中央テレビが4月16日から放映しているドラマ「白鶴原の新春」。地方農場の幹部たちによる誇張報告や形式主義を批判する内容だが、視聴者の間では賛否両論が渦巻いている。
平安南道(ピョンアンナムド)のデイリーNK ...
「もう勘弁してほしい」金正恩の開発計画で市民ら苦痛
北朝鮮の首都・平壌では、市内東部に位置する大城(テソン)区域と三石(サムソク)区域を結ぶ新たな大通りの建設が始まるとの情報が飛び交っている。これに対し、一部の住民からは懸念の声が上がっている。米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA) ...
「出しゃばりが過ぎる」金正恩の”父娘行事”に国内で批判
朝鮮中央通信など北朝鮮の国営メディアは4月26日、新たに建造された多目的駆逐艦の進水式が、25日に金正恩総書記の出席のもとで行われたと報じた。式典には、「ジュエ」の名で知られる金正恩氏の娘も同行した。
その様子はテレビを通 ...
