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北朝鮮が来週実施予定の米韓連合訓練は地域の安定の威嚇だとの主張に対し、米国は22日、「北朝鮮の行動、挑発的措置こそ領域内安保と安定に対する威嚇だ」と反論した。

クローリ米国務部公報担当次官補はこの日の定例会見で、ベトナムで開かれたアセアン地域安保フォーラム(ARF)会議に参加した北朝鮮代表団の主張にこの様に反論した。

同次官補は「北朝鮮は自分たちの責任を他人に転嫁する癖がある。天安艦事件に起因する現在の状況に対する責任は北朝鮮にあり、北朝鮮がこの責任を負うのを期待する」と明らかにした。

ARF会議期間内に北朝鮮との接触を尋ねた質問に対し「私たちは会談の為の会談、対話の為の対話はしないだろう」と言い切った。

「もし、北朝鮮が我々が説明してきた措置を取る準備ができているのならば、話し合う土台が用意されるだろうが、単純に話だけするという事は現時点では関心がない」と話した。

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米国はこれまで、北朝鮮が非核化に対する誠実性を見せてこそ対話が可能だとの立場を見せており、この既存の立場を強調したと分析される。

また、北朝鮮が米韓合同訓練を『挑発』と判断し、挑発的行動を取る可能性について「悲しいことだが、返事は(可能性が)あるということだ。彼らがそうしないことを期待し、北朝鮮が現在の立場こ固執すれば利益が無いという点を認識することを期待する」と話した。

北朝鮮が訓練に参加した米軍機撃墜などの攻撃の可能性について「今回の訓練は防御的な訓練であり、北朝鮮がこれに挑戦するのは非常に賢明でない事は自明だ」と警告した。

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北朝鮮の挑発的行動の中断、周辺国との関係改善、非核化に向けた肯定的な措置など根本的な変化を繰り返し促した。

ユ・ミョンファン長官も22日、米韓連合訓練と関連し、「北朝鮮の武力挑発を抑制する防御的訓練である。安保理議長声明でも、北朝鮮の武力挑発と同じ韓国に対する攻撃や敵対行為を防止することが重要だと強調されている」と話した。

北朝鮮代表団報道官リ・ドンイル外務省軍縮課長は「対朝鮮敵対視政策が強まっている状況で、昨日南朝鮮と米国が合同軍事訓練をすると発表した。この様な動きが朝鮮半島の平和と安全は勿論、地域の平和と安全にも厳重な威嚇となっている」と主張している。