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「労働新聞」 平和を脅かす米国と南朝鮮かいらいの共謀結託策動を暴露、糾弾

【平壌11月16日発朝鮮中央通信】16日付の「労働新聞」は署名入りの論説で、米国が朝鮮半島周辺の諸大国をけん制し、アジア太平洋地域で覇権的地位を占める心算の下でいわゆる「北の核脅威」なるものを口実として南朝鮮に「THAAD」を配備したと暴露した。

同紙は、問題は米国が南朝鮮への「THAAD」一式の配備が完了したことに満足せず、「THAAD」砲台を追加配備する企図をさらけ出していることだと指摘した。

同紙は、米国の強盗さながらの要求通り、南朝鮮に「THAAD」砲台が追加配備されるのは時間の問題であると明らかにした。