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続けて、自分ら自体が何の実効性も、意義もないと自認するいわゆる「独自制裁」についていわゆる「寄与」だの、「効果」だのと唱えていることこそ、上司の歓心を買わなくては命脈を維持することのできない植民地手先の哀れな境遇だけをありのままあらわにする笑止千万で愚かな行為であると揶揄(やゆ)した。

さらに、かいらいの「対北制裁」劇は網で川の水を汲み上げること同様の愚かな行動であり、いわゆる「制裁効果」に期待するのは海水が干からびるのを待つような荒唐無稽(こうとうむけい)な妄想だとし、次のように強調した。

米国とあらゆる敵対勢力、かいらいがいくら反共和国圧迫策動にヒステリックに執着しても、チュチェの旗印を高く掲げて一心団結の威力で最後の勝利に向かって怒涛のごとく突き進むわが千万軍民の荘厳な前進を阻むことはできない。