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「労働新聞」 米帝が核威嚇・恐喝で朝鮮を驚かしてみようとするのは誤算の中の誤算

【平壌11月7日発朝鮮中央通信】7日付の「労働新聞」は署名入りの論説で、侵略と戦争に長けている米国が「北の核脅威」についてけん伝しながら、それに備えるという口実の下で共和国に対する軍事的圧迫の度合いを最大に強めていることについて暴露、糾弾した。

論説は、地球上で核兵器を一番先につくって人類に核惨禍を浴びせかけた天人共に激怒する核犯罪者が誰それの「核脅威」について言い散らし、戦争の狂気を振りまいているのは実に破廉恥の極みだと糾弾し、次のように指摘した。

こんにちの重大な事態は、トランプが吐いたわが国家の「完全破壊」と「絶滅」という狂人の暴言が軍事的賭博へとつながっており、わが民族の生存と発展を脅かし、朝鮮半島に核戦争の災難をもたらす張本人はほかならぬ米国であることを再度はっきりと示している。