人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面

平和擁護委代弁人、米帝と南朝鮮かいらい好戦狂らの反共和国軍事的共謀・結託策動を糾弾

【平壌11月2日発朝鮮中央通信】朝鮮平和擁護全国民族委員会(平和擁護委)のスポークスマンは、最近、米帝と南朝鮮のかいらい好戦狂らが共和国を力で圧殺するため、頻繁に密談をこらしながら反共和国侵略戦争騒動に狂奔していることに関連して2日、それを糾弾する談話を発表した。

先日、米国防長官のマティスとかいらい国防部長官の宋永武がソウルで開催された第49回定例安保協議会で「北のミサイル脅威」に対する情報共有問題、南朝鮮に配備された「THAAD」の作戦運用と米戦略資産の朝鮮半島循環配備拡大問題、米原子力空母打撃団訓練と弾道ミサイル警報訓練、対潜水艦戦訓練をはじめとする合同軍事演習を強める問題などを論議し、互いに協力をいっそう強めることを謀議した。

これに先だって、米国とかいらい合同参謀本部の議長らは、第42回軍事委員会で「北の核、ミサイル脅威」に備えた連合作戦方案と連合指揮統制システムC4Iの相互運用性強化対策、北侵連合作戦計画である「作戦計画5015」の更新方案についても密談をこらした。