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「労働新聞」 南朝鮮の執権勢力は替わったが根本的に変わったものはない

【平壌11月1日発朝鮮中央通信】1日付の「労働新聞」は南朝鮮で朴槿恵逆徒を退陣させるためのキャンドル抗争が始まった時から1年になったことに関連して署名入りの論説を掲載した。

論説は、南朝鮮人民の大規模キャンドル闘争は朴槿恵逆徒に対する積もりに積もった恨みと怒りの爆発だったと明らかにした。

また、それによる朴槿恵「政権」の破滅は外部勢力を後ろ盾にしてファッショ独裁統治と特大型の不正腐敗行為に狂奔して全同胞の統一愛国念願を無残に踏みにじる反逆の群れの運命がどれほど悲惨なのかをはっきり示したと強調した。

そして、キャンドル抗争が始まった時から1年になった今、南朝鮮の現実を見ると執権勢力は替わったが根本的に変わったものはないとし、次のように指摘した。

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