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３１日付の「労働新聞」は署名入りの論評で、これはそうでなくても先鋭な朝鮮半島情勢をより激化させる危険極まりない軍事的挑発であると糾弾した。

論評は、特に重大なのはかいらいが米国、日本との軍事的謀議の場に続いて、「北の核、ミサイル脅威」に備えるという口実の下で朝鮮半島の周辺水域で上司らと共にミサイル警報訓練を行って、極度の戦争機運を鼓吹したことだと糾弾した。

また、かいらいの挑発的妄動はわれわれにかこつけて外部勢力との北侵共助を強化しながら、米国主導のミサイル防衛(ＭＤ)システムに本格的に加担するための計画的な策動だと暴いた。