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【平壌10月30日発朝鮮中央通信】米国が朝鮮半島と周辺に各種の最新核戦争装備を大々的に集結しながら、情勢を最悪の爆発ラインに追い込んでいる。
10月中旬、原子力空母ロナルド・レーガン打撃団と原潜、イージス駆逐艦など40隻余りの各種の戦闘艦船、戦闘機が動員された歴代最大規模の米国・南朝鮮連合海上訓練が強行されたのに続き、最近はセオドア・ルーズベルトをはじめとする3つの原子力空母戦団が同時に共和国周辺水域に展開されている。
これに先立って、米空軍はグアムにB1B核戦略爆撃機用爆弾など80余万発の各種の弾薬を追加搬入し、米陸軍もやはり、われわれとの大規模な地上戦を狙った地下作戦、市街戦演習に熱を上げながら戦争狂気を振るっている。