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米帝は、非核国と地域に核兵器を搬入できないようになっている核拡散防止条約(NPT)が発効した以後も、それに乱暴に違反して南朝鮮に155ミリ曲射砲用の核砲弾と核爆弾、各種の核ミサイル、核積載用のF16戦闘爆撃機を引き続き搬入したし、はては「20世紀の悪魔の兵器」と呼ばれる中性子爆弾とパーシング2中距離核ミサイルまで展開して南朝鮮を極東最大の核兵器庫、核火薬庫に転変させた。

米国が南朝鮮に引き入れた核兵器は1980年代中葉にすでに1720余個で、その配備密度はNATO地域に配備された米国核兵器の4倍以上に及んだ。

告発状は、米帝が1980年代末から1990年代に入りながら国際情勢において一連の変化が起こり、対内外的に核戦争反対の機運が高まると、「北の核開発疑惑」を言い立てて朝鮮半島で「核危機」事態を生じさせたことについて暴いた。

米帝は、共和国を目の上のこぶと見なしてなんとしてもわれわれを孤立、圧殺するための謀略をめぐらし、そのようにしてつくり上げられたものがまさに、「北の核開発疑惑」と「核危機」事態である。