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平和擁護委、全民族非常対策委が朝鮮半島を核戦争の場に転落させてきた米帝の罪科を暴露

【平壌10月30日発朝鮮中央通信】朝鮮平和擁護全国民族委員会(平和擁護委)と北侵核戦争演習反対全民族非常対策委員会(全民族非常対策委)は、米帝が南朝鮮を占領した以降こんにちに至る70余年間、核兵器で朝鮮民族を威嚇、恐喝し、朝鮮半島を核戦争の場につくるために狂奔した希世の罪悪の歴史をことごとく暴くために30日、共同告発状を発表した。

告発状は、米帝が日帝の敗北とともに南朝鮮を不法に占領してファッショ的な軍政統治を実施しながら、南朝鮮の全土を北侵戦争と世界制覇のための巨大な軍事基地に転変させたことについて暴露した。

朝鮮戦争で恥ずべき惨敗を喫して停戦協定に判を押した米帝は教訓をくみ取る代わりに、新たな北侵戦争挑発の準備を進めながら南朝鮮を核前哨基地化することに本格的に取り掛かった。