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「労働新聞」 朝鮮の前進を阻める者はこの世にいない

【平壌10月27日発朝鮮中央通信】27日付の「労働新聞」は署名入りの論説で、朝鮮の軍隊と人民は必勝の信念を抱いて社会主義の最後の勝利の頂上に向かって力走している。

論説は、米帝が追随勢力を糾合して国連安保理で「制裁決議」なるものを次々とつくり上げてわれわれの自主権と生存権、発展権を抹殺するために最後のあがきをしているが、われわれは眉一つ動かさないと指摘した。

また、われわれは一度も米国の制裁と封鎖、軍事的威嚇の外で生きてみたことがなく、その中で得るべきものは全部得たし、保有すべきものは全部保有したとし、次のように強調した。