北朝鮮の朝鮮労働党機関紙・労働新聞は27日、「いかなる制裁も、圧力も、われわれには通じない」とする署名入りの論説を掲載した。同日、朝鮮中央通信が伝えた。

論説は、「米帝が追随勢力を糾合して国連安保理で『制裁決議』なるものを次々とつくり上げてわれわれの自主権と生存権、発展権を抹殺するために最後のあがきをしているが、われわれは眉一つ動かさない」と述べた。

また、「ずば抜けた指導力と決断力、強い度胸と胆力で世界を驚かす出来事を次々ともたらす最高指導者金正恩委員長の卓越した指導と最高指導者の周りに鉄桶のように固く結集した千万軍民の一心団結、強固な自立的経済土台、自力更生の闘争伝統があるがゆえに、われわれはいかなる狂風にも微動だにせず、必ず勝利する」と主張した。

さらに、「われわれが革命と建設において世界を驚かす奇跡を生み出すことができたのは、決して条件がよかったからではなく、天がもたらした偶然でもない。これらの奇跡と勝利をもたらした神秘な力は、ほかならぬ千万軍民の一心団結、偉大な自強力である」と述べた。

その上で、「いかなる制裁も、圧力も、われわれには通じない。社会主義勝利峰に向かって怒涛のごとく突き進むチュチェ朝鮮の行く手を遮られる者はこの世にいない。誰もわれわれの前進をとどめられない」と強調した。

朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。

「労働新聞」 朝鮮の前進を阻める者はこの世にいない

【平壌10月27日発朝鮮中央通信】27日付の「労働新聞」は署名入りの論説で、朝鮮の軍隊と人民は必勝の信念を抱いて社会主義の最後の勝利の頂上に向かって力走している。

論説は、米帝が追随勢力を糾合して国連安保理で「制裁決議」なるものを次々とつくり上げてわれわれの自主権と生存権、発展権を抹殺するために最後のあがきをしているが、われわれは眉一つ動かさないと指摘した。

また、われわれは一度も米国の制裁と封鎖、軍事的威嚇の外で生きてみたことがなく、その中で得るべきものは全部得たし、保有すべきものは全部保有したとし、次のように強調した。

ずば抜けた指導力と決断力、強い度胸と胆力で世界を驚かす出来事を次々ともたらす最高指導者金正恩委員長の卓越した指導と最高指導者の周りに鉄桶のように固く結集した千万軍民の一心団結、強固な自立的経済土台、自力更生の闘争伝統があるがゆえに、われわれはいかなる狂風にも微動だにせず、必ず勝利する。これは歴史と現実が実証する真理であり、科学である。

敵のしつこい制裁・圧迫騒動は苦難と試練に立ち向かって進むわが軍隊と人民の不屈の攻撃精神、不屈の革命精神を全て爆発させた。

われわれが革命と建設において世界を驚かす奇跡を生み出すことができたのは、決して条件がよかったからではなく、天がもたらした偶然でもない。これらの奇跡と勝利をもたらした神秘な力は、ほかならぬ千万軍民の一心団結、偉大な自強力である。

いかなる制裁も、圧力も、われわれには通じない。

社会主義勝利峰に向かって怒涛のごとく突き進むチュチェ朝鮮の行く手を遮られる者はこの世にいない。誰もわれわれの前進をとどめられない。---

    関連記事