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「労働新聞」 朝鮮にはアメリカ式虚勢が絶対に通じない

【平壌10月23日発朝鮮中央通信】23日付の「労働新聞」は署名入りの論説で、トランプが国連舞台で共和国を「完全破壊」すると狂態を振るった後、米好戦狂らは朝鮮半島で核戦争騒動にいっそう狂奔していると暴露、糾弾した。

論説は、尋常ならぬ軍事的動きはトランプが吐いた共和国の「完全破壊」という妄言が老いぼれ精神病者の即興的言動ではなく、米国の対朝鮮敵視政策の発露であり、それが威嚇・恐喝の段階を超えて無謀な行動の段階に入ったということを示唆していると明らかにした。

論説は、力の弱い他国に核兵器を振り回して恐怖感を醸成して気をくじき、侵略するのは米国の常套的な手口であるとし、次のように強調した。