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朝米対決において確固たる戦略的劣勢に陥った米国は今、他の国々を制裁・圧迫共助に引き入れることによって自国に迫ってくる破局的災難を防ぐ盾、不正義の共犯者につくろうと悪らつにのさばっている。

しかし、米国の脅迫外交は国際ごろつき頭目の拳を恐れたり、ドルに縛られて卑屈に生きている幾つかの烏合の衆には押し付けられるかも知れないが、自身の意志を持つ国には通じない。

国際社会はもちろん、米国内でまでトランプ一味が執着している「全面密着式の対朝鮮圧迫外交」を嘲弄(ちょうろう)しながら、それが朝鮮に「何の影響も与えないだろう」という主張が響き出ているのは当然である。