人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面

今年、UNICEFとUNFPAなどが子どもと女性の健康保護・増進のために購入、提供する結核診断用移動式レントゲン設備と試薬、マラリア蚊殺虫剤、出産援助用医療機器の納入が不当なさまざまな口実の下で販売地と経由地で数カ月ずつ遅延し、多剤耐性結核患者の診断に必要な試薬は2017年から全く納入されていない。

これは、世界人権宣言に規制された衣食住、医療援助、必要な社会的サービスを含む健康と福利を維持することに十分な水準の生活を享受する権利を否定し、侵害する明白な人権蹂躙(じゅうりん)行為である。