その上で、「共和国は核兵器の全面撤廃と全世界の非核化に向けた努力を一貫して支持するが、われわれを恒常的に核威嚇、恐喝する米国が条約を拒否する状況の下でそれに加盟することはできない」と主張した。
朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。
朝鮮代表が共和国は並進路線をより高く掲げて選択した道をあくまで行くと強調
【平壌10月18日発朝鮮中央通信】わが共和国が核と大陸間弾道ロケットを保有したのは米国の明白で現実的な核威嚇に対処した正々堂々たる自衛的選択であり、今後も平和守護の永遠の旗印である並進路線をより高く掲げてわれわれが選択した道を遠回りせず、あくまで行くであろう。