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「労働新聞」 制裁と対話は両立しない

【平壌１０月１６日発朝鮮中央通信】１６日付の「労働新聞」は署名入りの論説で、南朝鮮のかいらいがトランプ一味の極悪非道な対朝鮮敵視政策に積極的に追従して「北の核問題解決」の看板の下に「制裁・圧迫と対話並行」論を再びうんぬんしていることについて暴いた。

同紙は、これは水爆まで保有した共和国の戦略的地位と変わった現実を全く見られない明き盲、対決病者の笑止千万で愚かなほらにすぎないと主張した。

また、制裁と対話は両立しないとし、次のように強調した。

かいらいが持ち出している「制裁・圧迫と対話並行」論は米国の戦争狂であるトランプが打ち出した「最大の圧迫と関与」という極悪非道な対朝鮮政策のコピーである。