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民和協の代弁人 「吸収統一」の妄想をする南朝鮮のかいらいに与えられるものは破滅だけだ

【平壌10月14日発朝鮮中央通信】民族和解協議会(民和協)のスポークスマンは最近、南朝鮮のかいらいがいわゆる「吸収統一」のほらを吹きながら無分別に振る舞っていることに関連して14日、それを糾弾する談話を発表した。

先日、かいらい司法機関である「大法院」の連中は北の司法機関は体制を守るうえで中核的役割を果たしているので、今からこれらに対する「処理問題」を研究すべきであると唱えながら「吸収統一」以後「北法官の再任命審査委員会」なるものを設ける問題、調査で通過したメンバーを「教育」させて「統一司法部に吸収」する問題、「北政権の弾圧対象となった法関係者らを復権および再任命」する問題、北地域の司法機関に必要な人員を派遣する問題などに研究の焦点を置くという寝言のようなことを並べ立てた。