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北朝鮮の朝鮮労働党機関紙・労働新聞は11日、韓国の文在寅大統領を非難する署名入りの論評を配信した。同日、朝鮮中央通信が伝えた。

論評は、米韓両国が9月27日~28日にソウルで統合国防対話(KIDD)を開き、「『連合防衛』と『核心軍事能力確保』の看板の下で上司らと米核戦略資産の朝鮮半島循環配備の拡大と軍事技術移転について謀議した」と指摘した。

つづけて、「これは、南朝鮮を米国の侵略的な兵站基地にさらに任せて上司の北侵核戦争の弾除けに積極的に乗り出しているかいらい好戦狂らの汚らわしい反民族的正体を再度はっきり暴いている」と述べた。