北朝鮮の平壌で8日、金正日総書記の朝鮮労働党総書記推挙20周年中央祝賀大会が行われた。同日、朝鮮中央通信が伝えた。

金正日氏の朝鮮労働党総書記推挙20周年中央祝賀大会(2017年10月9日付労働新聞より)
金正日氏の朝鮮労働党総書記推挙20周年中央祝賀大会(2017年10月9日付労働新聞より)

大会には、金永南(キム・ヨンナム)、崔龍海(チェ・リョンヘ)、朴奉珠(パク・ポンジュ)、黄炳瑞(ファン・ビョンソ)の各氏をはじめとする党、国家、軍隊の責任幹部が参加した。金正恩党委員長は参加しなかった。

また、平壌市内の党中央指導機関のメンバーや、朝鮮人民軍の将兵、工場、企業所の活動家、労働者、青年学生、海外同胞らが大会に参加した。

金正日氏の朝鮮労働党総書記推挙20周年中央祝賀大会(2017年10月9日付労働新聞より)
金正日氏の朝鮮労働党総書記推挙20周年中央祝賀大会(2017年10月9日付労働新聞より)

崔龍海氏が大会で報告を行い、「金正日総書記を永遠なる首班として高くいただいて最高指導者金正恩委員長の指導の下で社会主義の勝利峰に向かって突進していく朝鮮労働党の偉業は必勝不敗である」と強調した。

同日、各道、市、郡でも祝賀大会が行われたと朝鮮中央通信は伝えた。

朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。

金正日同志の朝鮮労働党総書記推挙20周年中央祝賀大会

【平壌10月8日発朝鮮中央通信】金正日同志の朝鮮労働党総書記推挙20周年中央祝賀大会が8日、平壌の金日成広場で盛大に行われた。

大会には、朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員である共和国最高人民会議常任委員会の金永南委員長、朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で、共和国国務委員会副委員長である崔龍海党副委員長、朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で、共和国国務委員会副委員長である朴奉珠内閣総理、朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で、共和国国務委員会副委員長である朝鮮人民軍の黄炳瑞総政治局長(次帥)をはじめとする党・国家・軍隊の責任幹部が参加した。

平壌市内の党中央指導機関のメンバー、党・武力・省・中央機関の活動家、朝鮮人民軍、朝鮮人民内務軍の将兵、平壌市内の機関、工場・企業所の活動家、労働革新者、勤労者、青年学生、海外同胞が大会に参加した。

崔龍海副委員長は大会で行った報告で、10月8日は全ての人民軍将兵と人民にとって朝鮮労働党を陣頭に立って導いてきた金正日総書記への懐かしさの情が噴出し、党に従ってとわにこの道を歩むという信念と意志をいっそう固める変わらない衷情と誓いの日であると明らかにした。

また、朝鮮労働党をわが人民のすべての勝利の組織者、導き手に建設し、祖国の地に強盛・繁栄の新しい歴史を開いた金正日総書記に最も崇高な敬意と永遠無窮の栄光をささげた。

そして、金正日総書記は百戦百勝の朝鮮労働党の強大さの象徴であり、永遠なる首班であるとし、次のように強調した。

金正日総書記はわが党を導く日々、自主時代の革命的党建設と革命偉業遂行において提起されるすべての理論的・実践的問題を完璧(かんぺき)に解決し、社会主義政権党建設の限りなく豊かな経験と業績を積み上げた。

総書記はわが党の革命思想を金日成主義と定式化し、全社会の金日成主義化綱領を明示したし、党・国家・武力建設と経済文化建設の各分野に関するチュチェの思想・理論を全面的に体系化した。

代を継いで続く革命偉業の合法則的要求と社会主義政権党建設の歴史的教訓を深く洞察した総書記は党の思想と指導の継承問題を祖国と民族の将来運命を決定する第一の重大事と見なしてそのための組織的・思想的基礎と指導体系を強固に築いた。

党の革命偉業遂行において軍隊強化に優先的意義を付与した総書記は、全軍金日成主義化を軍建設の総体的任務とし、人民軍を党の思想と偉業を最先頭に立って支えていく透徹した領袖軍、党軍に、無敵必勝の革命強兵に育てた。

総書記は党の指導的役割を絶えず強めて社会主義強国建設の全盛期を開く民族史的業績を積み上げた。

総書記は国の統一のための民族挙げての闘争を賢明に導いてわが民族同士の理念の下で前進する6・15統一時代を開き、精力的な対外活動でわが党と国家の対外的権威を高め、反帝・自主と社会主義偉業の遂行に大きな貢献をした。

報告者は、金正日総書記を永遠なる首班として高くいただいて最高指導者金正恩委員長の指導の下で社会主義の勝利峰に向かって突進していく朝鮮労働党の偉業は必勝不敗であると強調した。

一方、同日、金正日同志の朝鮮労働党総書記推挙20周年祝賀大会が各道、市、郡でも行われた。---