人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面

当然のごとく、側近たちは腫れ物に触るように接しており、金正恩氏が孤独な独裁者であることは間違いない。孤独感に悩み、夜中に1人寂しく鬱憤を晴らしているという説もあるが、ホンネを打ち明けられるのは、李雪主(リ・ソルチュ)夫人や金与正氏ぐらいなのだろう。

(参考記事:金正恩氏のもう一つの顔は「深夜の走り屋」

金与正氏は、金正恩氏の動線を点検する任務を与えられているという話もある。