北朝鮮の朝鮮労働党機関紙・労働新聞は4日、トランプ米大統領を嘲笑する署名入りの論評を掲載した。同日、朝鮮中央通信が報じた。

論評は、「米戦争狂であるトランプは新たな『対朝鮮制裁行政命令』にサインしたのに続き、ツイッターを通じて朝鮮が『長くは続かないだろう』とまたもや悪態をつく醜態を演じた」と非難した。

また、「米議会下院は、共和国を害するためのいわゆる『北人権法再承認法案』なるものを通過させる劇を演じた」とし、「米帝好戦狂らは戦略爆撃機B-1B編隊を朝鮮東海の公海上に送り込んで共和国を脅かす軍事的挑発行為を働いた」と述べた。

つづけて、「これは、大勢の流れに対する初歩的な判別能力さえ喪失した連中の愚かな醜態だ」と嘲笑した。

さらに、「米帝好戦狂らは、任意の時刻に懲罰の火を吹き出す万端の準備を整えた朝鮮革命武力の前で戦略爆撃機などを出撃させて空威張りをしていては核の砲火しか与えられないということを知るべきである」と強調した。

その上で、「米国が反共和国制裁と北侵核戦争挑発策動に日を追って狂奔しているが、わが共和国の強大な国力と戦略的地位を決して崩すことはできない」と主張した。

朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。

「労働新聞」 滅亡に直面した米国の最後のあがきを嘲笑

【平壌10月4日発朝鮮中央通信】先日、米戦争狂であるトランプは新たな「対朝鮮制裁行政命令」にサインしたのに続き、ツイッターを通じて朝鮮が「長くは続かないだろう」とまたもや悪態をつく醜態を演じた。

米議会下院は、共和国を害するためのいわゆる「北人権法再承認法案」なるものを通過させる劇を演じた。

一方、米帝好戦狂らは戦略爆撃機B1B編隊を朝鮮東海の公海上に送り込んで共和国を脅かす軍事的挑発行為を働いた。

4日付の「労働新聞」は署名入りの論評で、これは、大勢の流れに対する初歩的な判別能力さえ喪失した連中の愚かな醜態だと嘲笑(ちょうしょう)した。

論評は、米国がいくら虚勢を張っても朝鮮との対決で完全に破壊され、絶滅の運命に瀕した自分らの哀れなざまを覆い隠すことができないとし、次のように強調した。

米帝好戦狂らは、任意の時刻に懲罰の火を吹き出す万端の準備を整えた朝鮮革命武力の前で戦略爆撃機などを出撃させて空威張りをしていては核の砲火しか与えられないということを知るべきである。

米国が反共和国制裁と北侵核戦争挑発策動に日を追って狂奔しているが、わが共和国の強大な国力と戦略的地位を決して崩すことはできない。

敵があがくほど、わが軍隊と人民は指導者の周りにいっそう固く団結して自力自強の威力によって最後の勝利を必ず収めるであろう。

歴史は、反米対決戦に勇猛果敢に立ち上がったわが軍隊と人民が虚勢を張る米帝をいかに懲罰するのかをはっきりと見ることになるであろう。---

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