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「労働新聞」 米国は朝鮮半島に核戦争の危険をもたらす張本人

【平壌10月3日発朝鮮中央通信】3日付の「労働新聞」は署名入りの論説で、南朝鮮内部に極度の不安と恐怖感が漂っているとし、その張本人はほかならぬ米国であると主張した。

論説は、次のように暴露した。

周知のごとく、トランプ一味は「北核廃棄」の看板の下に、わが共和国を武装解除させ、どうしてでも害する極端な野望を抱いて「最大の圧迫と関与」という暴悪非道な対朝鮮政策を掲げ、史上類例のない反共和国制裁と軍事的挑発策動に執着してきた。