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聯合ニュースによると、京畿開城工団事業協同組合は、漢江と臨津江の合流地点を挟んで北朝鮮と向き合う坡州市の炭縣面に、開城工業団地に進出していた企業向けの16万5000平米の工業団地を造成し、2019年にオープンする方針だ。

進出していた韓国企業51社のうち、11社が廃業、32社は東南アジアに移転した。再開の見込みが全く立たない中、もはやこれ以上待っていられないということだ。

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