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中国側が建設費を全額負担して橋は完成したが、北朝鮮はさらに接続道路、税関施設の建設も要求した。中国が難色を示し、開通ができずに数年が経った。

やがて制裁が強化され、中朝関係が悪化したことで、開発区は遼寧機電学院という大学の周辺を除いて、半ばゴーストタウンと化してしまったのだ。

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