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執権後、彼らはキャンドル民心から完全に離れた。

かいらい執権勢力は、表では「保守積弊の一掃」をうんぬんしながらも、裏では「自由韓国党」をはじめとする保守野党の機嫌だけを取って積弊の一掃を積極的に推し進めなかった。

はては、各階層の強い反対にもかかわらず、「THAAD」発射台の追加配備を強行した。

ひと時、米国に対して「ノー」と言えなければならないと豪気に構えていた現南朝鮮執権者は、いつそんなことがあったのかというふうに親米・事大と対米追従に公然と踏み出している。