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一方で、2022年に開催予定のFIFAワールドカップに使われるスタジアムの建設工事には、北朝鮮労働者は投入されていないと強く否定している。

米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)は、カタール政府広報室の話として、来年上半期までに北朝鮮労働者のほとんどが出国するだろうと伝えた。

カタールに先立ち、北朝鮮労働者を追放する方針を示したクウェートは、さらに踏み込んで外交関係の格下げを行なうことを決定した。

ロイター通信は北朝鮮の情報筋の話を引用し、クウェートが、自国駐在のソ・チャンシク北朝鮮大使に1ヶ月以内に出国することを求めたと報じた。