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「労働新聞」 日本の軍国主義再武装企図を暴露

【平壌9月20日発朝鮮中央通信】先日、日本自民党総裁外交特別補佐の河井が記者とのインタビューで、「平和」と「繁栄」のために「自衛隊」が朝鮮と中国も持っている中距離弾道ミサイルと巡航ミサイルを保有する問題を論議すべきだと言いふらした。

それから数日後、米国を訪問した河井は政策研究機関であるヘリテージ財団の理事長に会って中国をけん制するために「自衛隊」に巡航ミサイルを導入しなければならない必要性について説明した。

20日付の「労働新聞」は署名入りの論評で、これは海外膨張野望を実現するためにいかなる口実を設けてでも軍国主義再武装を促そうとする日本極右勢力の破廉恥な侵略的企図の発露であると糾弾した。