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「民主朝鮮」紙 共和国に制裁を加えるといって変わるものは一つもない

【平壌9月19日発朝鮮中央通信】19日付の「民主朝鮮」紙は署名入りの論評で、米国とその追随勢力が新たな対朝鮮「制裁決議」第2375号なるものをまたもやつくり上げる犯罪行為を働いたのは自分らが取る行動がどんな途方もない破局的結果をもたらすかについて判別してみる精神的余裕と能力に欠けた者らの愚かな妄動であると糾弾した。

論評は、制裁措置では何も得るものがないということをはっきり知っていながらも、古びて駄目になり、自分の機能を喪失して久しい制裁などに命脈をかけて愚かに振る舞う米国の醜態におぞましさに先立って笑止千万さを感じると指摘した。