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現南朝鮮当局の「対北政策」と言えば、「はっきりした目標もなく右往左往する政策」「上司の機嫌を取るための政策」「荒唐無稽で、せん越な主張が盛り込まれた政策」「民族の志向と要求に顔を背けた政策」などのあらゆる汚名がついている。

もともと、現南朝鮮当局の「対北政策」は内容的に見ても中傷の種、論難の種などでいっぱいで実体も明白でないので、破たんの運命を免れられなくなっている。

「対話と圧迫の並行」だの、何のというその基調だけを見ても、ごく矛盾的で全く実現不可能で荒唐無稽な詭弁(きべん)であるということが分かる。

振舞っているのを見れば、かいらい当局の「対北政策」は事実上、李明博、朴槿恵保守「政権」の対決一辺倒政策に他ならない。