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韓国の聯合ニュースによると、韓国軍合同参謀本部の関係者が15日、北朝鮮が同日午前6時57分ごろに発射したミサイルについて、「射程距離基準だけで判断した場合、中距離弾道ミサイル級以上と推定される」と明らかにした。

ミサイルは、平壌市北部の順安(スナン)区域から発射され、日本上空を通過して太平洋に落下した。

ミサイル発射の意図については、「米国主導の国連安保理決議2375号採択など、対北強硬方針への反発、国際社会の対北制裁に屈服しないという意志や独自の核・ミサイル開発を続ける意志を表したとみられる」と述べた。