歴史と現実は米帝こそ、わが民族にはかり知れない災難を浴びせかけ、わが国の平和と自主的統一を阻む不倶戴天の敵であるということをはっきりと示している。

北侵野望に狂った米国が任意の時刻に第2の朝鮮戦争の導火線に火をつけないという保証はどこにもない。

朝鮮半島の緊張緩和と平和保障は徹頭徹尾、南朝鮮から米軍を追い出すところにそのキーポイントがある。---