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資材を積んで基地に入ったトラックは、帰りに古くなったテポドン1号を積んで出て来る。一連の話は、胞胎労働者区まで密かに酒を買いに来た、補修作業に従事する兵士が漏らしたことがきっかけで広がったという。

別の情報筋によると、テポドン1号のみならず、旧ソ連製の対空ミサイルも新型の迎撃ミサイルに取り替える作業が進められている。

「平地より有利」

このような発射基地は、上述の場所以外にも、小白山の中腹と興溪水(フンゲス)労働者区にあり、周囲には37ミリ高射砲が数百門配備されているとのことだ。