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各紙「攻勢的作戦概念」をうんぬんして軍事的挑発に狂奔する南朝鮮かいらいを糾弾

【平壌9月7日発朝鮮中央通信】数日前、かいらい国防部の業務報告を受ける席で南朝鮮執権者は「北の核、ミサイル能力が日を追って高度化」しているのに「3軸打撃システム」の構築は遅れていると腹を立て、誰それの「線を越える挑発」がある場合、即刻「攻勢的な作戦に転換」しろだの、「軍構造改革を強く推進」しろだのと青筋を立てた。

7日付の「労働新聞」は署名入りの論評で、南朝鮮のかいらいがいまだにわれわれの戦略的地位と米国に寄食する自分らの哀れな境遇も見分けられず、格に似合わない好戦的暴言をやたらに吐いているのは実に笑止千万であると嘲笑(ちょうしょう)した。