当局は、国境を流れる鴨緑江沿いの道路にパトカーを複数配備して警戒に当たらせ、進入路には土砂を積み上げ、外部から車が入れないようにしている。

中国当局は今年5月から海上での密輸の取り締まりに力を入れ始めたが、6月頃までは、北朝鮮産の海産物を満載した密輸船が中国側の岸で荷降ろしするほどの状況だった。

ところが、取り締まりがさらに厳しくなった今では、密輸船の運航すらままならなくなった。船主は運航を諦め、船を陸地に引き上げてメンテナンスを行っている。

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